パワー半導体
SiC/GaN/IGBT・サプライヤー動向・調達リスク
AQG 324 車載パワーモジュール認定実務ガイド
ZVEI/ECPE策定のAQG 324が求める湿度・パワーサイクル・熱衝撃・振動の各試験要求と、SiC MOSFET固有の認定課題、OEM追加要求への対応を整理。
Microchip:3.3kV SiCモジュールHV-D3発表
Microchipが2026年5月26日に3.3kV SiCパワーモジュール「HV-D3 mSiC」を発表。6kV絶縁により13.8kV・34.5kVグリッド接続時の直列デバイス数を低耐圧SiC比で約半減し、AIデータセンターの固体変圧器(SST)向けに100〜300Aをカバーする。
SiC熱設計:TIM・パッケージ選定と液冷設計の実務
SiCパワーモジュールの熱設計で押さえるべきポイントを実務視点で整理。TIMの熱抵抗支配、液冷流量の実例、上面冷却・両面放熱パッケージの比較、パワーサイクル試験基準まで、設計・調達担当者向けに解説する。
パワーモジュールTier1サプライヤーの競争力比較
Infineon・オン・セミコンダクター・STMicro・三菱電機・富士電機・ロームのパワーモジュール主要6社を、製品ラインアップ・SiC対応力・供給体制・価格競争力の4軸で比較する。調達先選定の参照情報として整理する。
SiCモジュール封止技術:次世代パッケージと熱設計
SiCパワーモジュールの性能限界はデバイスよりもパッケージ技術に起因するケースが多い。ゲル封止からエポキシ・セラミック封止への移行、ダブルサイド冷却構造の採用など、封止・実装技術の動向が次世代SiCシステムの競争力を左右する。
EV用パワー半導体:SiC切替を促す用途別選定軸
インバータ1台に搭載されるSiCパワーモジュールのコストは、従来のSiベースに比べて2〜3倍高い。それでもEVメーカーがSiCへの切り替えを加速させているのは、システム全体の効率とサイズで回収できるからだ。だが「SiCを使えばよい」という話でもない。EVの電力変換系は複数の用途に分かれており、それぞ
STマイクロ:Ampere向け次世代EV用SiCパワーモジュール量産開始
STマイクロエレクトロニクスとAmpere(旧Oracle傘下のArmベースサーバー設計で知られる企業とは別の、EV向けパワートレイン設計会社)が、次世代EVのトラクションインバーター向けにSiCパワーモジュールを共同開発し、2026年の商用化を目指していると報じられた。発表の骨子はシンプルだが、そ