Sector Signals
検証済みファクトをもとにしたセクターの市場構造・技術変化・企業戦略の分析。
ニュース
BYDは2026年10月29日、7〜9月期の売上高が2214億元(前年同期比13.59%増)、純利益が100億元(同28.08%増)だったと開示した。同期の販売132万台のうち55万台が輸出で、棚卸資産は年初から60%増えた。
OSAT大手Amkorは2026年10月26日、7〜9月期の売上高が19億9100万ドル、粗利率18.3%(前年同期14.3%)だったと発表した。コンピューティング向けが売上の26%に上がり、通信向けは51%から37%に下がった。
SiC基板大手の天岳先進(SICC)は2026年10月21日、7〜9月期の売上高が6億4559万元と前年同期比102.89%増えたと開示した。8インチ品が売上の5割を超え、純利益は8583万元で黒字に転じた。
TSMCの2026年第3四半期は売上高467.2億ドル(前年同期比41.2%増)、粗利益率66.4%。HPCが売上の68%を占め前期比22%増、2nmはウェハ売上の8%。第4四半期は523〜543億ドルを予想する。
onsemi Q1 2026とInfineon Q2 FY2026の決算に共通するトレンド。AIデータセンター向け電力需要が急拡大するなか、車載向けは回復途上。設計・調達部門が読むべき2軸の構造変化を整理する。